【世田谷区】トヨタ シエンタの 嘔吐のニオイ解決!消臭施工事例
細い路地が入り組む世田谷の住宅街。
夏の刺すような日差しの下、車内はサウナのような熱気に包まれていました。
ドアを開けた途端、胃酸の混じった強烈な酸っぱいニオイが鼻腔を突き抜けます。
お子様が我慢できずに戻されてしまったとのことですが、お母様の憔悴しきった表情を見ると、なんとか今日中に元の空気に戻さなければと気が引き締まりました。
作業時間:2時間45分 費用:37,000円
吐瀉物は時間が経つと水分が飛び、シートの細かいメッシュ生地の目にガッチリと入り込んで固まります。
一番の地獄は、シートをスライドさせるためのレール内部への流入でした。
レールには滑りを良くするためのベタベタしたグリスが大量に塗られており、そこに嘔吐物が混ざり合って、ヘドロのような状態になっていたのです。 これを普通の洗剤で洗い流せば、グリスまで落ちてシートが動かなくなる。
かといって放置すればニオイは一生消えません。竹串の先端に薄いウエスを巻きつけ、這いつくばって数ミリの隙間から汚物だけを削り取っていく。汗が目に入り、指先がつりそうになる地味で過酷な作業です。
特殊な酵素クリーナーをごく少量だけ筆で塗り、タンパク質を分解させては拭き取る。
この工程を気が遠くなるほど繰り返し、最後にスチームで完全に除菌した時、ようやく車内からあの独特のニオイが消え去りました。
お客様の感想:
ディーラーではシート交換で十万円以上と言われ絶望していましたが、信じられないくらい無臭になりました。
あの地道な作業には頭が下がります。